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かしこく食べて夏バテ予防!

夏バテ予防には、水分補給といつも以上にバランスの取れた食生活が必要となります。
暑さを回避しようとして冷たい物を過剰に摂取すると、内臓を中心に体が冷えすぎてしまい、
かえって食欲の低下や便秘を引き起こします。
バランスのとれた食事でスタミナをつけて、暑い夏を元気に乗り切りましょう!!

スタミナ不足・夏バテの時の症状

  • 体がだるく、疲れやすくなる
  • 食欲が低下する
  • 集中力が低下する
  • 持久力が低下する

夏バテ予防の食事療法

夏バテの原因は糖質不足&エネルギー不足。
朝食を抜いたりしていませんか?
1日3食規則的に摂り、ビタミン補給を十分に!!

  • 1日3食、できるだけ決まった時間に食事をする。
  • 消化がよくなるよう、よく噛んで食べる。
  • 良質のタンパク質を積極的に摂る。
  • 冷たいものを摂り過ぎない。
  • 食後30分は休息する。
  • ビタミン・ミネラルの豊富な食材を積極的に摂る。

暑さに効くビタミン

暑くなると、体内でビタミンB1が多く消費されます。
エネルギー代謝や疲労回復に効果的なビタミンB1を中心に、
だるさや疲労感を取り除くビタミンCと
自律神経を整えるパントテン酸を多く含む食品もあわせて積極的に摂りましょう。

エネルギー代謝や疲労回復に効果的なビタミンB1を多く含む食品は、豚肉、大豆、うなぎ、ごま、ほうれん草

ストレスや暑さに対する抵抗力を高めるビタミンCを多く含む食品は、野菜、果物(レモン・キウイフルーツ)

自律神経を整えるパントテン酸を多く含む食品は、かつお、まぐろ、豚レバー、鶏肉

夏の食事を美味しく食べるポイント!

  • 香辛料(唐辛子やワサビ)で食欲増進!
    単なる空腹感だけではなく、香り、味、温度、視覚など五感で感じる刺激も
    大きな影響を及ぼします。工夫で食欲を増進させましょう。
  • 少量でも栄養バランスのよいもの、
    食べやすいものを工夫して食べましょう。
  • 体にこもった熱を冷まして体液を補充する作用に優れている、
    夏野菜を積極的に食べましょう!
    夏野菜:枝豆・オクラ・きゅうり・とまと・茄子・冬瓜・ゴーヤ・すいか

夏バテ防止のおすすめメニュー

具だくさんの豚汁

具だくさんの汁やスープは、水分補給と野菜でミネラルの補給ができる優れもの。
夏場の熱中症対策メニューとしておすすめです。
多めの野菜と豚肉で具だくさんの汁を作りましょう!お餅やうどんを入れるとさらに美味しくなりますよ!

豚汁のイメージ写真

豚汁の作り方

1 豚肉を一口大に切る。
2 野菜は食べやすい大きさに切る。
  里芋(皮をむいて、切ったものを茹でてぬめりを取っておく)
  ごぼう(ささがきにして水にさらしてアクを抜く)
  こんにゃく・・・茹でてから切る
3 油を熱して、材料を入れて炒める。だし汁を加えて煮る。
 途中でアクを取る。
4 材料に火が通ったら、味噌を溶かし入れて火を止める。

材料(1人分)
豚もも肉   30g
人参     20g
油      2g 
里芋     30g
干ししいたけ 2g 
だし汁   180cc
大根     30g
こんにゃく  20g
みそ   大さじ1
ごぼう    20g
葱      19g

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